それいゆ
人とのつながりや「次のステップ」への手がかりを求めている若者の自立に向けたプロセスを応援します。
まずはこのホームページ内のお問い合わせフォームか電話(0422-70-5067)にてご相談ください。
「ひきこもり」とは、様々な要因が重なり合い、社会的な参加(就学、就労、家庭外の交友)の場が狭まり、原則的には6か月以上にわたり家庭にとどまり続けている状態のことを言います。誰にでも起こりうることで、自分の身を守る反応でもあります。自己責任やご家族の責任ではなく、社会の課題、地域の課題として、一緒に考えていきたいと思っています。お気軽にご連絡ください。
詳しくは、厚生労働省の定義をご参照ください。
武蔵野市ひきこもりサポート事業「それいゆ」は、社会参加をめざす若者たちとご家族を
応援しています。
●相談・面談・支援計画(対象者 15才~49才の若者とその保護者)
相談窓口となる「むさしの地域若者サポートステーション」で悩みをもつ若者とそのご家族を対象に相談支援を行います。
一人ひとりに合ったやり方やペースを一緒に考えます。
●教育・啓発
家族セミナー 年7回。ご家族の方対象。前半の講和で活動内容や事例報告以外に、若者の現状やその社会背景についても取り上げています。
後半の交流会では参加者同士、話ができる機会も設けています。
フォーラム 年2回。ご家族だけでなく多くの方を対象。若者の語りや研修、活動報告など直接若者の声を中心に届けています。
家族セミナー・フォーラムの開催月
家族セミナー 5月・6月・7月・9月・11月・1月・2月
フォーラム 10月・3月
●社会参加
フットサル 月1回武蔵野市役所の緑町スポーツ広場で行っています。
HPPJ(ホームページプロジェクト)
グループで協力しながらHPを作成しています。HP作りを通してコミュニケーションをはかり仲間意識を高めています。
このサイトもホームページプロジェクトが作りましたHPPJ(ホームページプロジェクト)のHPはこちら